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ありがとうございます。 [その他いろいろ]

しばらく更新していませんが、それでも毎日何百人の方々が訪問してくださり、少しは役にたっていると良いなぁ、と思っています。
古い情報もあるかと思うので見直ししなくてはいけないのですが、なかなか手が回らず申し訳ありません。

抑制について [その他いろいろ]

病院にいたころの抑制は

点滴するからシーネ固定すること、

手が動いてしまって点滴が漏れないように

柵に縛ってしまうこと。

もちろん精神科の重症の方で体幹抑制する方もいました。

集中治療室でたくさんの管がついていて抑制する人もいました。

同意書きちんともらいます。



施設にきて過剰なまでの、と言ったら反論されること

あるのかもしれないと思いますが、

4点柵も抑制、ミトンの手袋もも抑制、

車いすに設置するテーブルも抑制、

センサーマットまでも抑制に入るかも、なんて。


本来の目的は患者、利用者の安全、安楽、

効果的な治療の継続のための抑制だったはず。

何か、感覚がおかしくないでしょうか?


小児ベッドの柵はすべて抑制?


食事のテーブルにするために車いすに設置する

車いすテーブルも抑制?食事時だけでも??


それじゃあベッド上で食事するためのオーバーテーブルは?



同意書が必要なことはわかります。

きちんと説明しておこなわなければいけないことも。

でも、何をもって抑制といいますか?


これじゃあ福祉社会、やりにくいって思うこと

おかしいですか?

最善のことと思ってやろうとすることを

抑制だからできません、ってそれはないかと思います。


常々そう感じながら働いています。






情報伝達の技術 [その他いろいろ]

多量、中量、少量のちがいは人によってさまざま。

片手1杯、両手1杯、握りこぶし程度、


痛みがあるときはどこがどのくらい痛いのか。

10段階評価で一番痛くて我慢できない痛みを10として

今の痛みは何段階か。そこまで確認するのは難しくても

痛みが何時からどのくらい続いていて、ひどくなっているのか

変わらないのか、軽くなっているのか。

我慢できるくらいなのか、我慢できなくて痛み止め使いたいのか、

赤くないか?腫れていないか?痛むところに熱感はないか?



発赤や傷、皮膚剥離は何センチ程度のものか。

直径何センチ、または何センチ×何センチのものか。


出血の量は噴き出て止まらないのか、

タラタラと流れ出る程度なのか。

ジワジワとでてくるものなのか、

との位の時間止血ができないのか。

出血の色は赤か、黒っぽいか、こげ茶色か、レンガ色か

薄くなっているものか、濃いものなのか?


写真を送れば一目瞭然のこともあると思います。

ただ、写真をとって送信する手間をかける間、

体調の悪い利用者様を一人にしてしまうことになり

もし応急手当ができるのなら助かった命を

何もしないで画像を送ることで時間のロスとなる可能性もあり。


正しく正確に伝える技術も大切な介護職員の技量だと思います。




ミルキング [その他いろいろ]

ミルキングの方法について

管をしごいて、流出を促すことですが

なかなかどうやったらよいのか?

という方が多いのではないかと思います。



ルートをミルキングという言葉は病院ではよく

使われていますが、在宅などで聞くのは膀胱留置カテーテルの

ミルキングかと思います。


簡単に説明すると、硬めの管を凹ませて陰圧をかけることを

繰り返して膀胱の中の尿の流出をしやすくするのですが、

屈曲させてしまうとクランプすることになってしまいます。


親指と人差し指で管をつまんで凹ませて、

片方の手を放す前に、反対の手も同じように親指と人差し指で

管をつまんで凹ませて上から下へ両手を交互に進めていくと

一定の時間、管の中を陰圧にすることができます。



在宅などでの尿管のミルキングは、エアーブロックで尿の

流出が一時的に止まってしまった場合、少しでも管の中の圧状態を

変えることで流出を促すことにつながるので、定期的な観察も含めて

ミルキングしてください、とお願いされるのだと思います。


ミルキングローラーという道具もありますが、

尿管のためだけに購入するものではないかと思います。


病院では、尿管だけでなく胃液を出すための鼻管や

イレウス管、術後のドレーンの管理にも

ミルキングをすることが大切になることもあります。



実際の方法もその職場によっていろいろあるかもしれません。

具体的にどうやっているのか、聞いてみるのも良いと思います。








下剤撲滅とは [その他いろいろ]

最近流行りものでしょうか?

プルセニド、センノサイド、ラキソベロン、などの下剤を

やめましょう、という声を多く聞きます。

確かにおなかを動かす作用があるので腸が動くときに

腹痛を伴ってしまうことが多く、そんなことしなくても。。。

と、他の方法を試してからどうしてもダメなら、仕方がないと納得

しましょう、という感じですね。



他の方法のいろいろというのが、

・食事での食物繊維をとること。

・ビフィズス菌などの腸内細菌を強めるものをとること。

・マッサージや運動で腸の動きを促進させること。

・生活リズムを整える、夜は寝て、朝起きて、個人のリズムに合わせること。

・排泄の方法を考えてできる限りトイレに座る、座る体勢も日本人に合った姿勢を。

・一番重要なことが、充分な水分量の摂取。


と、いろいろ思いつくままに上げました。

知っていることばかり、と思う方が多いと思いますが

最後の水分量、これは難しいです。

1300~1500ml/日と言われました。

1000ml/日では少ないのです。

毎食コップ1杯のお茶では足りません。


それに体の小さな方、心臓の悪い方、腎臓の悪い方

いろいろな健康状態によって必ずしも1000ml/日以上の

水分をとることが良い方ばかりではないのです。

それをきちんと考えたうえで出来る限り水分をとれるよう

関わっていかなくてはいけません。

酸化マグネシウムにはどうしてもお世話にならなくてはいけない場合も

少なからずあるようです。



あとはこれもまた流行の多職種連携で上手にコミュニケーションをとって

すすめていけるかどうか、ですよね。



むせても食べたい [その他いろいろ]

いくら嚥下訓練しても、マッサージしても、

口腔ケアしても、お薬の副作用もあって

経口摂取にはどうしても限界がある場合でも

それをわかっていてもまだ

口からおいしいものを食べたい、

っていう願いが心の奥にあります。

そういうときに、医療は危険性を前面に出し

禁止や制限をしてしまいます。


そこを生活の視点で介護は

本人の希望をかなえてあげたい、

そう思ってほしいです。


無理してむせて、誤嚥して肺炎になって

熱が出たって、そうなるってわかっていても

食べたいものは食べたいんです。

家族だったら、食べさせてあげたい、

それで本人の願いもかなって

たとえ寿命が短くなったとしても

生きている意味を考えたら

きっと後悔なんてしないと思う。


背中を押すのは介護だと思う。


そのための知識や観察力を身に着けてほしい。


呼吸の観察 [その他いろいろ]

呼吸状態の観察について

教科書的には

・呼吸回数

・酸素飽和度

という項目になりますが、普段のその人の呼吸と比較して

回数がどれくらい多いか、少ないか。

成人の呼吸回数は20回/分以上だったら呼吸が早い、と感じてほしいです。

数えなくても見て判断できるくらい、明らかな呼吸促迫気味、という数字です。

そうなるときっと、一回の呼吸も浅くなっていて肺の中でのガス交換が有効に

行われていないのではないかと予想します。


回数と、呼吸の深さは関連ありますよね。

もちろん回数が少なくて浅い呼吸ならもっと怖いと思いますが。


それから、咽頭喘鳴、肺雑音、気管狭窄音、このくらいの見分けは

つけてほしいと思います。


・ノドのあたりでゴロゴロしているのが、咽頭喘鳴、


・ノドより下の肺の中でゴロゴロしているときは肺雑音。

聴診器で聞くと明らかにわかるのですが、ひどい肺雑音の場合は

胸に手をあててみると、ゴロゴロの振動が伝わってきてわかります。

・気管狭窄音はぜんそくの時にでるようなヒューヒューいう音です。

ヒューヒューと長くなくても、呼気や吸気の最後にキュっという

気道が狭くなるときの音が入る場合もあります。


雑音があれば、吸引などで分泌物を取り除くことが必要になりますが

狭窄している場合は、必要以上に吸引などの刺激をすることで

自分で咳をたくさんすることでも更に狭窄がひどくなる場合もあります。


安静に、深呼吸などして苦しくない体位ですごすことが大切で、

気管支拡張剤の処方があれば使用します。


数字だけではない観察力も経験によって培われるものです。


爪が剥がれるとき [その他いろいろ]

爪がグラグラしてしまって剥がれそうになるとき、

多くは白癬爪の場合だと思います。

もちろん他にも考えられる原因はありますが。

白癬爪なら次第に動揺が大きくなり、

抜爪することになるのですが、自然に爪が

脱落することもあります。


どちらにしても爪が上向きになったりして

痛みを伴う場合が多いので、爪が動かないように

固定してガーゼなどで保護するようにしています。

カットバンで止めても大丈夫だと思います。


痛みがひどかったり、出血が多い場合など

心配なら皮膚科や整形外科、外科などの受診をお勧めします。

苦痛がなく様子を見れそうなら暫くそのままで、

清潔を保ちぶつけたり衝撃を与えないように注意して

いけると良いかと思います。



逆さまつ毛 [その他いろいろ]

逆さまつ毛が生えてくる人は、ある程度の長さになると

とても気になって辛い思いをするようです。

1本だけだったり2~3本だったりと人によっていろいろですが

眼科受診をしても抜いてもらうだけで、何もしてくれなかった

という方がいました。

まつ毛にパーマをかけたり、手術という方法もあるのかもしれませんが

高齢者になかなかすすめられないような感じです。


自宅で家族が協力してくれるようなら、毛抜きで抜いてしまえばよいだけです。


それを施設等でどうするか、というと看護師が抜くっていうことに

なんとなくなるのですが、それも難しい話で逆さまつ毛も生え方により

いろいろなケースがあります。

抜けやすいものもありますが、難しい場合もあります。

ムリだったら眼科受診をお勧めするのが良いと思います。


もしも抜く場合:

毛抜きは消毒する。

手洗いを十分に行う、手袋着用。

臥床してもらい動かない様にしてペンライトなどで照明準備。

瞼をきちんと開いて眼球を傷つけないように毛抜きでまつ毛を抜く。

(抜いた後は抗生剤点眼または眼軟膏などを医師に処方依頼)


自分で頑張って抜こうとしている方を見ると、どうにかしてあげたい

と思ってしまいます。医療行為となるかどうか?

摘便の前に [その他いろいろ]

摘便はよく介護職員から「お願いしまぁ~す。」

って声がかかります。

が。。。

本当に必要かどうか???

って感じることもときどきあります。

本当に自力で無理?とか。

これムリに出さなくても、とか。


で、本当に出そうで、出せなくて、苦しんでいるとき。


そういうときに、ちょっと肛門の周りを指で押してあげてみてください。

指を中に入れるのではなく、穴の周りを押すことで

出そうで出なかったものが、ちょっとだけ顔をだすこともあります。


それを繰り返すと、ちょっとだけ顔を出したものが

上手にでてくることもあります。



その前に。

洗浄してみて刺激を与えたり、腹部マッサージをしたりと、

色んな手法ももちろん試してみて、ですが。


介護職員がやってはいけない摘便、

でもやるしかないこともある、

どれだけの危険と、どれだけの苦痛を与えているか

それをきちんとわかった上で、

どうしても必要なときだけの処置としたいと思います。
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