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注入のシリンジを長持ちさせる方法 [ケア連携]

胃ろうや経鼻経管のチューブからお薬などの注入に使う注射器。

シリンジと呼びますが、薬を溶かして管から入れるときに使います。


薬の成分にもよりますが、きちんと消毒をしたりすると

なおさら、潤滑が悪くなり使い捨てなので

かなりのコストがかかることになってしまいます。


昔、小児在宅で経験豊富なママからの情報で

『注射器の滑りが悪くなったらお料理用の「オリーブ油」を

少しだけ内筒に垂らして滑りをよくしています。』

なんていうことを聞きました。

油分もとれるし、ちょうどいいじゃない、なんて軽くおっしゃっていましたが

ちょうど特養で経済面を考えながら経管栄養に携わっているので

試す機会がありました。



なかなか良いですよ~。

消毒後も、少しの薄い食用油を使って、しかも

かなりの少量で済むので油を内筒に垂らして水で薄めた後に

何回もすすぎます。とても良い潤滑剤になっています。


お試しあれ♪


ミルキング [その他いろいろ]

ミルキングの方法について

管をしごいて、流出を促すことですが

なかなかどうやったらよいのか?

という方が多いのではないかと思います。



ルートをミルキングという言葉は病院ではよく

使われていますが、在宅などで聞くのは膀胱留置カテーテルの

ミルキングかと思います。


簡単に説明すると、硬めの管を凹ませて陰圧をかけることを

繰り返して膀胱の中の尿の流出をしやすくするのですが、

屈曲させてしまうとクランプすることになってしまいます。


親指と人差し指で管をつまんで凹ませて、

片方の手を放す前に、反対の手も同じように親指と人差し指で

管をつまんで凹ませて上から下へ両手を交互に進めていくと

一定の時間、管の中を陰圧にすることができます。



在宅などでの尿管のミルキングは、エアーブロックで尿の

流出が一時的に止まってしまった場合、少しでも管の中の圧状態を

変えることで流出を促すことにつながるので、定期的な観察も含めて

ミルキングしてください、とお願いされるのだと思います。


ミルキングローラーという道具もありますが、

尿管のためだけに購入するものではないかと思います。


病院では、尿管だけでなく胃液を出すための鼻管や

イレウス管、術後のドレーンの管理にも

ミルキングをすることが大切になることもあります。



実際の方法もその職場によっていろいろあるかもしれません。

具体的にどうやっているのか、聞いてみるのも良いと思います。








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