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ありがとうございます。 [その他いろいろ]

しばらく更新していませんが、それでも毎日何百人の方々が訪問してくださり、少しは役にたっていると良いなぁ、と思っています。
古い情報もあるかと思うので見直ししなくてはいけないのですが、なかなか手が回らず申し訳ありません。

抑制について [その他いろいろ]

病院にいたころの抑制は

点滴するからシーネ固定すること、

手が動いてしまって点滴が漏れないように

柵に縛ってしまうこと。

もちろん精神科の重症の方で体幹抑制する方もいました。

集中治療室でたくさんの管がついていて抑制する人もいました。

同意書きちんともらいます。



施設にきて過剰なまでの、と言ったら反論されること

あるのかもしれないと思いますが、

4点柵も抑制、ミトンの手袋もも抑制、

車いすに設置するテーブルも抑制、

センサーマットまでも抑制に入るかも、なんて。


本来の目的は患者、利用者の安全、安楽、

効果的な治療の継続のための抑制だったはず。

何か、感覚がおかしくないでしょうか?


小児ベッドの柵はすべて抑制?


食事のテーブルにするために車いすに設置する

車いすテーブルも抑制?食事時だけでも??


それじゃあベッド上で食事するためのオーバーテーブルは?



同意書が必要なことはわかります。

きちんと説明しておこなわなければいけないことも。

でも、何をもって抑制といいますか?


これじゃあ福祉社会、やりにくいって思うこと

おかしいですか?

最善のことと思ってやろうとすることを

抑制だからできません、ってそれはないかと思います。


常々そう感じながら働いています。






吸引ができることで [ケア連携]

口の中だけの吸引ができたとしても、

鼻からの吸引ができたとしても、

本当にたまっているノドのちょっと奥、

見えないとこの痰はどうせ取れないのだし、

介護の業務が増えるだけで、できることで

そんなにメリットはないのではないか。

うちの施設は吸引は介護職員はできません、

っていうスタンスで問題ない時代になるのではないか、

そう考えることもあります。

実際の研修にかける時間を考えると、そのぶん

利用者と関わる時間に取れれば、って思うことも

よくありました。


それでも、夜間看護師不在の時間帯に

介護職員が吸引をしていることで、

少なからず長生きできている利用者がいるのも

事実なんです。もし誰も吸引ができなかったら

いつ痰がノドに一杯たまって、呼吸ができなくなって

急変してしまってもおかしくない、って思う方もいます。

もちろん口腔ケアで上手に痰を取り除けばある程度の

効果はあるし、時間をあけることなく2~3時間おきに

口腔ケアができるのならそのほうが良いのかもしれません。


それでもやっぱり管で痰を吸引するという行為ができると

助かる命も多いのだと思います。


ただ、せめて加算がとれるといいのになぁ、っていうのが

正直な気持ちです。


骨折疑いの時 [いろいろな病気のこと]

もしかして骨折れたかも!

なんていう場合どうしたらよいか。。。

転んだとしても自分で起き上がって歩き出せば

ほとんどの場合は骨折なし、と思います。

まれに、認知症の場合など痛みを感じず、

骨折があっても歩ける場合もあるので必ずしも

大丈夫とはいえませんが。


起き上がれない、痛みが強くて歩けない、

なんていうときは無理に動かさず、

救急搬送をするというのもありだと思います。


腫れている、熱を持っている、痛みがある、

なんていう場合で骨折疑う場合は

夜間受診できない時間で朝まで待てるか

救急搬送するか、判断に迷います。


施設だったら、家族に連絡をして希望をきいても

よいかもしれません。

医療者側からは、なにも夜中に救急でこなくても、

っていう声があがるようなこともあるかもしれませんが

家族でない施設の責任での受診の判断となる場合は

慎重に、きちんと早い段階で医師の診察、診断を

受けることも大切だと思います。


もちろん、安静で朝まで待って、受診するという一般的な

受診の流れでも問題ないケースも多いはずです。

家族との関係、動ける家族がいるかどうか、

骨折の場合手術を希望されるような家族かどうか、

また、嘱託医師にとりあえずの痛み止めの指示をもらえないか、

湿布や冷罨法でどうにか対応して待てる状態かどうか。


骨折の重症度(ヒビ又は複雑骨折かなど)にもよりますし、

受傷してからの時間により痛みが悪化、軽減など

いろんな状況を総合的に判断しなくてはいけないと思っています。

情報伝達の技術 [その他いろいろ]

多量、中量、少量のちがいは人によってさまざま。

片手1杯、両手1杯、握りこぶし程度、


痛みがあるときはどこがどのくらい痛いのか。

10段階評価で一番痛くて我慢できない痛みを10として

今の痛みは何段階か。そこまで確認するのは難しくても

痛みが何時からどのくらい続いていて、ひどくなっているのか

変わらないのか、軽くなっているのか。

我慢できるくらいなのか、我慢できなくて痛み止め使いたいのか、

赤くないか?腫れていないか?痛むところに熱感はないか?



発赤や傷、皮膚剥離は何センチ程度のものか。

直径何センチ、または何センチ×何センチのものか。


出血の量は噴き出て止まらないのか、

タラタラと流れ出る程度なのか。

ジワジワとでてくるものなのか、

との位の時間止血ができないのか。

出血の色は赤か、黒っぽいか、こげ茶色か、レンガ色か

薄くなっているものか、濃いものなのか?


写真を送れば一目瞭然のこともあると思います。

ただ、写真をとって送信する手間をかける間、

体調の悪い利用者様を一人にしてしまうことになり

もし応急手当ができるのなら助かった命を

何もしないで画像を送ることで時間のロスとなる可能性もあり。


正しく正確に伝える技術も大切な介護職員の技量だと思います。




注入のシリンジを長持ちさせる方法 [ケア連携]

胃ろうや経鼻経管のチューブからお薬などの注入に使う注射器。

シリンジと呼びますが、薬を溶かして管から入れるときに使います。


薬の成分にもよりますが、きちんと消毒をしたりすると

なおさら、潤滑が悪くなり使い捨てなので

かなりのコストがかかることになってしまいます。


昔、小児在宅で経験豊富なママからの情報で

『注射器の滑りが悪くなったらお料理用の「オリーブ油」を

少しだけ内筒に垂らして滑りをよくしています。』

なんていうことを聞きました。

油分もとれるし、ちょうどいいじゃない、なんて軽くおっしゃっていましたが

ちょうど特養で経済面を考えながら経管栄養に携わっているので

試す機会がありました。



なかなか良いですよ~。

消毒後も、少しの薄い食用油を使って、しかも

かなりの少量で済むので油を内筒に垂らして水で薄めた後に

何回もすすぎます。とても良い潤滑剤になっています。


お試しあれ♪


ミルキング [その他いろいろ]

ミルキングの方法について

管をしごいて、流出を促すことですが

なかなかどうやったらよいのか?

という方が多いのではないかと思います。



ルートをミルキングという言葉は病院ではよく

使われていますが、在宅などで聞くのは膀胱留置カテーテルの

ミルキングかと思います。


簡単に説明すると、硬めの管を凹ませて陰圧をかけることを

繰り返して膀胱の中の尿の流出をしやすくするのですが、

屈曲させてしまうとクランプすることになってしまいます。


親指と人差し指で管をつまんで凹ませて、

片方の手を放す前に、反対の手も同じように親指と人差し指で

管をつまんで凹ませて上から下へ両手を交互に進めていくと

一定の時間、管の中を陰圧にすることができます。



在宅などでの尿管のミルキングは、エアーブロックで尿の

流出が一時的に止まってしまった場合、少しでも管の中の圧状態を

変えることで流出を促すことにつながるので、定期的な観察も含めて

ミルキングしてください、とお願いされるのだと思います。


ミルキングローラーという道具もありますが、

尿管のためだけに購入するものではないかと思います。


病院では、尿管だけでなく胃液を出すための鼻管や

イレウス管、術後のドレーンの管理にも

ミルキングをすることが大切になることもあります。



実際の方法もその職場によっていろいろあるかもしれません。

具体的にどうやっているのか、聞いてみるのも良いと思います。








下剤撲滅とは [その他いろいろ]

最近流行りものでしょうか?

プルセニド、センノサイド、ラキソベロン、などの下剤を

やめましょう、という声を多く聞きます。

確かにおなかを動かす作用があるので腸が動くときに

腹痛を伴ってしまうことが多く、そんなことしなくても。。。

と、他の方法を試してからどうしてもダメなら、仕方がないと納得

しましょう、という感じですね。



他の方法のいろいろというのが、

・食事での食物繊維をとること。

・ビフィズス菌などの腸内細菌を強めるものをとること。

マッサージや運動で腸の動きを促進させること。

・生活リズムを整える、夜は寝て、朝起きて、個人のリズムに合わせること。

・排泄の方法を考えてできる限りトイレに座る、座る体勢も日本人に合った姿勢を。

・一番重要なことが、充分な水分量の摂取。


と、いろいろ思いつくままに上げました。

知っていることばかり、と思う方が多いと思いますが

最後の水分量、これは難しいです。

1300~1500ml/日と言われました。

1000ml/日では少ないのです。

毎食コップ1杯のお茶では足りません。


それに体の小さな方、心臓の悪い方、腎臓の悪い方

いろいろな健康状態によって必ずしも1000ml/日以上の

水分をとることが良い方ばかりではないのです。

それをきちんと考えたうえで出来る限り水分をとれるよう

関わっていかなくてはいけません。

酸化マグネシウムにはどうしてもお世話にならなくてはいけない場合も

少なからずあるようです。



あとはこれもまた流行の多職種連携で上手にコミュニケーションをとって

すすめていけるかどうか、ですよね。



家で行っている感染対策 [清潔不潔について]

家族のうちのだれかが、ノロウイルス、インフルエンザ

そんな時にはナースの知識を使いまくって

うがい手洗い、消毒、換気。


・外から帰ったらうがい手洗い。

・保菌者と同じ部屋にいた場合、他の部屋に移動時には
 
 外出後と同様に石鹸で手洗い、うがい。

・食事は時間をずらす、もしくは対面に人がいない配置。

・食後のテーブルは消毒を考えて拭く。

・ノロウイルスならキッチンハイタ-やミルトンを薄めたもので。

・インフルエンザならアルコール除菌。

・咳をしていれば3mは菌が拡散していると考える。

・噴霧式の消毒があればトイレや洗面など適宜使用。

・家の中を密閉しないで、常に少しだけどこかの窓を開けておく。

・1時間に1回は換気。

・寒くても電気代やファンヒーターの灯油代は気にしないで窓を開ける。

・部屋の中の空気の流れを考えて、風上に保菌者はいないようにする。

タオルは別にして洗濯の手間を惜しまない。

寝具類も洗えるものは洗い、干せるものは紫外線にあてる。

・寝る場所もできれば隔離がのぞましい。

・同じ部屋で寝る場合は、マスクをつけて寝る。


すごい神経質な感じもしますが、ここまでやると

同じ家に住んでいても、だいたい他の家族には感染しません。

もちろん、完璧ではありませんが、在宅での参考までに。


病院だったら [清潔不潔について]

手洗いの蛇口をひねることも不潔になってしまので

できれば自動でセンサー感知したら水が流れるタイプの

水道が望ましいですが、なかなかそうもいかず。

せめて手洗い後に蛇口を閉めるときは、手を拭いたペーパー

自分の手で触れないように蛇口をしめます。



ハンドソープなどの容器の継ぎ足しも、一度きちんと洗って

しっかり乾燥させてから新しい液を入れます。

水分が残った状態というのは、どうしても細菌を繁殖させる

ことになってしまうからです。


手洗い後の手を拭くとき、もったいないから紙は1枚で、

なんていうのはもってのほか。耳を疑いました。

指先だけ洗うのなら、ふき取りもペーパー1枚で十分かも

しれませんが、介助行為をするのであれば、きちんと

前腕を肘まで石鹸をつけて洗いますよね。

ペーパー2枚だって水分を拭き取るのには足りないでしょう。


床におちたクッションをそのまま布団の上にあげるとか、

ベッドのコントローラーを床に置く?とか、

訳のわからない不潔行為はあきれるばかりです。



病院ではいたってあたりまえのことだと思いますが

たったこれだけのことを福祉施設では

統一するのにとてもエネルギーが必要になります。

床は不潔です。

床から30センチは不潔とみなしています。

靴を履きかえていたとしても、毎日床掃除をしているのなら

自宅と同じ考えでよいとしても、そういう場でも床は不潔に

感じてほしいと思います。


感染を防ぐには普段からそういうことにも

気を付けながら更に換気などにも気を配り

応用を利かせたいものです。





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